会社の沿革
株式会社トムコの歴史は、1972年の創業から始まりました。私たち
は常に産業の発展に寄与し、信頼される企業を目指してきました。
History
トムコヒストリー
1972年
創業期
川崎製鉄と日本鋼管の
協力会社として設立
日本列島改造論発表
変動為替相場制に移行
公害訴訟、環境問題が社会課題に
1972年
第一次オイルショック、
日本列島改造論、変動為替相場制へ
1975年
成長期
工場内廃液の運搬水処理設備や焼却炉の運転請負
工場作業請負で成長
高炉大手5社が過去最悪決算、第二次オイルショック
日本の自動車生産台数が米国を抜く、乗用車対米自主規制、鉄冷え、対日貿易摩擦
1973年
ＥＣ首脳会議、対日貿易摩擦
1983年
成熟期
鉄鋼不況の影響
1986年
円高による鉄鋼不況
ドル下落
1986年
地価高騰、日経平均株価最高値
特殊車両を積極導入
1992年
バブル崩壊
1998年
毒劇物タンクローリーを中心に
一般貨物自動車運送業を開始
毒劇物タンクローリーを中心に
一般貨物自動車運送業を開始
ダイオキシン特別措置法制定
2003年
第二成長期
川崎製鉄と日本鋼管が合併し、
JFEスチール誕生
原油価格の高騰、景気拡大
2007年
株価の下落
アメリカサブプライムローン問題
森元健二が
代表取締役に就任
2008年
原油価格、原材料の高騰
リーマンブラザーズの破綻
JFE福山事業所を
移転・新設
2009年
世界粗鋼生産量９億トンを割り込む
日本は前年２００８年比２６．３％減
世界的金融危機
自民から民主党に政権交代
福山事業所で
一般貨物自動車運送業開始
2010年
１～３月の国内粗鋼生産量は前年比５１．９％増
ギリシャショック
中国上海万博
2011年
東日本大震災
ユーロ不安
南畝に整備工場開設
2013年
国内大手鉄鋼３社
粗鋼生産量前年比５％増
安部政権金融政策による円安
2015年
旭化成水島地区
エポキシ樹脂等の事業撤退
中国の景気減退
鉄鋼関連
通商摩擦
2016年
中国景気減退・シェールガス革命
イギリスEU離脱
2017年
「働き方改革」関連法案6月29日可決
米中貿易戦争：日本への影響懸念
2020年
新型コロナウイルスが世界的大流行
南畝工場にて
特殊車両架装を開始
2023年
ロシアによるウクライナ侵攻
運輸部門を独立のため
霞橋事務所開設
総務部門・営業部門の戦略的設置
2025年
大阪・関西万博 開催
さくら化学との経営統合
