社員インタビュー
『トムコ』で働く仲間たちをご紹介します。
NAGASAWA
HIRONORI
JFE福山構内事業所
永沢 宏典
構内作業・ドライバー
安全第一で、冷静に”——異業種から飛び込んだ現場で見つけた仕事の喜び
ドライバー未経験から飛び込んだ新しい世界
前職はまったくの異業種で、アイスを製造する仕事をしていました。
ドライバー経験はゼロでしたが、トムコは本当に人が良くて、仲間に支えてもらいながらここまで来ることができました。
産業廃棄物の運搬がメイン業務
仕事内容は産業廃棄物の運搬が中心です。危険な薬液や油、一般的なプラスチックごみなど、さまざまな廃棄物を回収して処理場へ運んでいます。
危険物を扱うからこそ“冷静さ”を大切に
危険な廃液や重量物を扱うため、安全を何よりも最優先にしています。
自分の中で常に意識しているのは、“いつも冷静に、慌てず”ということ。
基本的に二人一組で作業するので、しっかり教えてもらえる環境がありますし、分からないことがあれば誰でもすぐに教えてくれる。本当に助けられています。
クセのある車だからこそ面白い——運転の楽しさと達成感
もともと車が好きで、整備士の経験もあります。トムコの車両は一台一台にクセがあり、クラッチのつながり方やギアの入り方も違うんです。
乗りづらさがある反面、上手く乗りこなせた時の達成感は大きく、毎日飽きずに楽しく運転しています。
お客様の“ありがとう”が励みになる
前職ではお客様と直接接する機会はなかったのですが、今は現場でお礼を言っていただいたり、「またよろしくね」と声をかけてもらえたりする。
そうした瞬間がこの仕事をしていて一番うれしいですね。
応募を迷っている方へ——やる気さえあれば大丈夫
年齢は気にしなくて大丈夫です。自分も39歳で中途採用として入社しましたが、やる気があればきちんと評価され、上を目指せる会社だと思っています。
ぜひトムコに来て、一緒に働きましょう。
Day Flow
トムコの1日
朝礼・作業準備
朝一番に指示書をチェックし、その日の作業内容や注意点を把握します。
ペアを組むスタッフと段取りを整え、準備が整い次第現場へ向かいます。
現場に到着
現場に到着したら、まずは工場内のルールに沿って安全に作業できるスペースを確保。
担当者の方と連携しながら作業を開始します。
二人一組の作業なので、役割を分担しつつスムーズに進めていきます。
１つ目の現場が終了/ 車両の乗り換え
一つ目の現場と同様に、準備や動作確認を行い、作業に取りかかります。
現場ごとに状況が異なるため、毎回新鮮な気持ちで取り組めます。
事務所に帰社
午前の作業が終わったら片付けを行い、作業報告書を作成。
続いて午後の作業に向けた準備を進めます。
お昼休憩
昼休憩は60分。食事をしながら同僚と雑談することが多く、良いリフレッシュになります。
午後の作業開始
福山事業所では、2時間ごとに作業内容や担当場所が変わることが多く、
環境の変化も良い気分転換になり、常に集中して取り組めます。
洗車
合間の時間には車両の洗車を行い、気持ちよく使えるように整えます。
洗車した車両を駐車場に 戻して帰社
午後の作業が終わったら片付けを済ませ、日報を記入します。
退社
この日は作業も順調に進み、イレギュラー対応もなかったため定時で退勤。
タイムカードを押した後、同僚と少し話をしてから帰宅します。
Interview
社員インタビュー
何よりも安全性に気を配って作業を行っています。 また、スケジュールによっては空き時間ができることもあるので、 時には他のスタッフの作業の片付けの手伝いや、事務所周りの清掃をします。 みんなで協力して、毎日少しづつでも自分たちの職場が良くなっていくことを目指しています。