スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

住友 克矢

仕事は面白く、職場の雰囲気もいい。毎日の出勤が楽しみになっています。倉敷構内事業所 現場スタッフ 住友 克矢(2018年入社)

  • 住友 克矢

    スキルアップができる体制ときちんと休める環境に惹かれ、弊社を選びました。

    前職はガソリンスタンドで主に給油の業務を担当していました。ただ休日が少なく、もう少しゆとりを持って働ける仕事をしたいと転職を考えた時に、「一度は大型自動車を使って仕事がしたい」という想いが湧いてきたのです。弊社に勤める知人に会ったのは、まさにそんな時。知人は「うちなら費用などを会社が負担してくれて大型自動車免許が取れるよ」と言ってくれたのです。製造現場での仕事に興味があったわけではなかったのですが、この一言が応募のきっかけになりました。あと、いつか役に立つかもしれないと思って、事前に自分で勉強して取得したフォークリフトやクレーンの免許を持っていたことも応募する気持ちを後押ししました。現在は構内で特殊車両(クレーン・フォークリフト)での運搬をメインに、工場内の清掃作業をしています。実は大型自動車免許はまだ取得していません。今は順番待ちになっていまして、早くチャンスが巡ってくることを心待ちにしている状況です。
    あと休日に関しては週休2日で、日曜日と他に自分の都合のいい曜日に取れ、土曜日をお休みにすることもできます。ON・OFFのメリハリのある生活サイクルを確立できていますので、毎日万全の状態で仕事に臨めています。

  • 住友 克矢

    貪欲に仕事を吸収し、ウデを磨き、いつの日か現場作業のエキスパートになりたいです。

    最初の1週間は大まかな業務の流れなどを把握するため、先輩たちの仕事を見学し、その後、先輩の横に付いて一緒に作業を行いながら仕事を覚えていきました。クレーンの作業に関しては、もう先輩のサポートがなくてもほぼできます。フォークリフトの作業は、免許は持っているものの実務経験がありません。ですので、頭で考えていることと実際のオペレーションって全く違うことに戸惑いがあり、モノを落としてしまうなど失敗をすることもあります。ただ一緒にいる先輩がすかさずフォローをしてくれ、「こうすればいいよ」とアドバイスしてくれますので、失敗した瞬間は冷や汗をかきますが、いつも前向きな気持ちで臨むことができているのです。
    嬉しい時は、教えてもらったことが上手くできた時。なかでも印象に残っていることは、リフトの先が少しでも当たると破れて中の液が漏れるコンテナをスムーズに移動させることができた時です。成長を感じました。ですが、ここで満足をしているわけではありません。もう少し仕事を覚えて一人で任せてもらえる業務を増やしていかなければならないと感じています。今後はこのまま現場でウデを磨き、この仕事を極めていきたいです。

    ※ 2019年6月大型自動車免許を取得し、新しい仕事にチャレンジしています。

住友 克矢

トムコで働きたい方へメッセージ

製造の現場と聞くと上下関係が厳しいイメージがあるかもしれませんが、ここにはそんな堅苦しさはありません。気さくでやさしい先輩ばかりで、聞けば快く教えてくれます。だから、分からないことや困ったことを一人で抱え込むことがないのです。職場も和気あいあいとした温かい雰囲気で、昼休憩にはいろいろな話題で盛り上がっていますし、仕事終わりに一緒に食事に行くこともよくあります。私は知人がいたことで入りやすかったのですが、職場を知ることで、そうでなくてもきっとすぐに馴染んでいただろうなと思うようになりました。ですので、安心して入ってきていただきたいです。

取材日:2018年11月

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