スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

森田 修次

成長するたび、可能性が広がる。安全運転への意識も身に付きました。倉敷構内事業所 作業員 森田 修次(2017年入社)

  • 森田 修次

    職場は、大手鉄鋼メーカーの構内。日々、さまざまな業務に携わっています。

    構内の作業員として4tダンプ車を使用した木材や鉄の回収作業をはじめ、工場への油回収・清掃作業など多くの仕事に携わっています。実は前職はまったく違う業界だったため、当社で働くまでトラックに乗車したことがありませんでした。運転する4tトラックは乗用車とは違う感覚で、特に最初はバックがむずかしかったのですが「乗っていくうちに慣れるよ」と周りがフォローしてくれたおかげで、半年を過ぎたあたりから普段の運転と同じような感覚で操作できるようになりました。業務に関しても、3週間かけて先輩が横乗りして基礎から順をおって教えてくれたので、不安になったことは入社以来一度もありません。研修後もみなさん親切で、工場の場所がわからない場合などに質問すれば丁寧に答えてくれます。最近では、強力吸引車を使用して行う石灰の運搬作業も担当するようになりました。技術が身に付くたびに関われる仕事が増えていくので、それが仕事のモチベーションになっています

  • 森田 修次

    会社全体で共有する高い安全意識。日常においても気をつけるようになりました

    当社では安全作業を第一としており、ヘルメットやゴーグルといった保護具の着用や高所作業時には安全帯の使用を徹底しています。また、後ろを確認しにくい場所でトラックをバックさせる場合は、他の作業員と協力することで事故を防止しています。こうした安全に対する会社の取り組みを通して自分の中での意識も高まり、トラックを運転する際に周囲を慎重に確認する習慣が身に付きました。その習慣はプライベートでの運転にも良い影響を与えていて、妻と一緒に車で出かけた際に「働く前より安全運転になった」と言われました。自分でも、法定速度や事故予測への意識が変わってきていると感じています。他にも変化を感じるのは日々の暮らしで、転職して収入が安定したことで生活が充実するようになりました。これからも『トムコ』で走り続けるため、取得を目指しているのが大型免許。10t車を運転できるようになれば、さらに活躍の幅を広げられます。コツコツと経験を積んで着実にできることを増やしていき、より会社に貢献していきたいです。

森田 修次

トムコで働きたい方へメッセージ

構内作業の仕事においては、4tダンプ車を使用した木材や鉄の回収作業が一番シンプルなので、私と同じように未経験からスタートした方でも簡単に覚えられると思います。手積みもありますが、ほとんどの場合はお客様がクレーンで積み込んでくださるので体への負担も心配いりません。興味がある方は、ぜひ飛び込んできてください。

取材日:2017年11月

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