スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

末房 蓮

新人ながらも委縮することなく挑戦でき、それを全力でサポートしてもらえる職場です。倉敷事業所 構内作業員 末房 蓮(2022年入社)

  • 末房 蓮

    「身構えていた」初心を忘れず、安全には十分に留意しています。

    大学で化学系の勉強をしていたことから、酸・アルカリ薬剤の運搬や処理に携わる当社で学んだことを生かしたいと新卒入社しました。また、社長や人事担当者の方の気さくな人柄に惹かれたことも決め手となりました。
    現在は倉敷市の現場にて産業廃棄物の運搬補助や吸引車を使用したタンク内洗浄などを担当しています。扱うものの中には危険物に該当するものもあるため、最初は多少身構えていたのは確かです。しかし液体の吸引にはタンクローリーのホースを使うなど、当然ながらそれらの物質に直接触れるような場面は一切ありませんでしたし、身につける保護具も定期的に点検をするなど、今では安全に働ける仕事だと確信しています。ただ、今後業務に慣れていっても、初心を忘れず緊張感は保たなければと思っています。十分に注意しながら、日々新しいことを学んでいます。

  • 末房 蓮

    幅広い業務を任せてもらえる頼りがいある人材となっていきたい。

    入社して数ヶ月ですが、先日「危険物取扱者乙種4類」の資格試験に合格しました。「取りたい」と意思表明して以来、周囲の方々に全力でサポートしてもらいとても心強かったですね。試験のアドバイスをいただいたほか、業務が落ち着いているときには勤務中に1時間ほど勉強させてもらえたこともありました。将来的にはより多くの種類の危険物をカバーできる「甲種」を取得し、幅広い業務を任せられる人材となるのが目標です。
    職場では、同期数名のほか30~40代の先輩が多く活躍しています。業務中に危険な行動を取ってしまったときなどは注意を受けることもありますが、先輩方は、普段はフランクに接してくださる方ばかり。おかげで、新人ながらも委縮することなく、経験を積みながらやりたい仕事や取りたい資格について考える余裕を持てているのだと思います。この恵まれた環境に甘んじることなく、これからも資格・実務の両面でスキルアップし、早く一人前となりたいですね。また、同期たちともよき仲間・ライバルとして、切磋琢磨していきたいです。

末房 蓮

トムコで働きたい方へメッセージ

実は私はこれまで、自身のことをあまり向上心のないタイプだと思っていました。ですが当社で社内外の研修を受けたり先輩方からのあたたかいサポートを実感したりするうち、「もっと頑張りたい」「資格を取ってまかせてもらえる仕事を増やしたい」という気持ちが芽生えていったんです。こんなにも変わるのかと自分が一番驚いていますが、まさに、職場環境や「人」のおかげです。同じように、前向きな気持ちで働きたいという方にはぜひおすすめしたい職場です。

取材日:2022年8月

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