スタッフインタビューSTAFF INTERVIEW

三村 佳史

定年まで安心して続けられる職場。経験者ほど働きやすさに気づくはずです。運輸事業所(福山) タンクローリー運転手 三村 佳史(2020年入社)

  • 三村 佳史

    残業はほとんどなく、朝が早い分だけ早く帰れる。

    当社での社歴はまだまだ浅いですが、ドライバー歴で考えれば30年以上になります。これまで多くの会社でトラックに乗り、直近ではダンプカーを動かしていました。その仕事も自分の中で一区切りがつき、次の職場を考えたときに指針にしていたのがタンクローリーです。以前に腰を痛めてしまい手積み手降ろしがないドライバー業務というのが必須条件でしたので、トムコの募集は自分の求めるものと合致していました。いざ働いてみて、おどろいたのは残業の少なさです。中国・四国地方に向けて塩酸の運搬や廃油回収を行うため、出勤時間は4時~7時半と早いですが、定時である17時にはだいたい帰れます。やはり日のあるうちに帰宅できるのは気分が良いものです。朝起きるのに体が慣れてしまえば、負担はほとんどありません。これなら、60歳になっても不安なく活躍できると感じています。

  • 三村 佳史

    気さくな人が集まっているので、不安なく始められました。

    タンクローリーのハンドルをにぎるのは当社が初めてでしたが、運転については問題ありませんでした。移動先に関しても福山市や広島市、呉市、愛媛県、山口県と知っている場所が多く、久しぶりに行く地域は「こんなところに新しく道路ができたのか」と当時との違いに想いを馳せたりしています。
    とはいえ、塩酸の運搬や危険物を扱う廃油の運搬は専門的な仕事で、安全に作業を行うための手順も細かいです。お客様によって伝票も違うため、そのあたりを覚えるのに苦労はしましたが、横乗りでの新人研修も1ヵ月間ほどあり、その後も周りに気軽に質問できたので問題ありませんでした。トムコの人間関係は、これまでの仕事人生の中で考えても抜群に良いです。タンクローリーを運転できる以上に魅力がある職場なので、ここで定年を迎えたいと思っています。

三村 佳史

トムコで働きたい方へメッセージ

安定した仕事を求めている若い方はもちろん、ドライバー人生の「終のすみか」となる職場を探している方にもお勧めできます。運搬や回収のときに用いるホース以上に重たいものはないため、私と同じように腰を痛めている方も心配なく働けますよ。気さくな仲間たちと、タンクローリーを通して生産現場を支えませんか。

取材日:2023年2月

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